適応症/効果

Effect

カイロプラクティックは神経筋骨格系の疾患において得意とする専門分野で様々な効果が期待できます。実際これらの症状だけでなく、不定愁訴などの原因が特定されにくい様々な不調に対しても力を発揮することがあります。乳幼児から高齢の方まで年齢の幅は広く、アスリートの障害予防やスポーツパフォーマンス向上にも用いられています。有名アスリートでは、陸上のウサイン・ボルト選手、プロテニスプレーヤーのアンディ・マレー選手、セリーナ・ウィリアムズ選手などあらゆる競技で支持されています。

このような症状でお悩みの方に改善が期待できます

≪主な適応症≫

姿勢の悪さ 

感冒 

肩こり 

生理痛 

頭痛 

ムチウチ 

背部痛 

胃弱 

高血圧 

側湾 

虚弱体質

便秘

腰痛 

内臓機能低下 

自律神経失調症 

ストレス 

冷え性

椎間板ヘルニア

喘息 

めまい 

斜視

ギックリ腰 

自閉症

アレルギー症

坐骨神経痛 

顎関節症 

不眠症 

関節痛

スポーツ障害

etc.


お勧めできない方

  • あん摩マッサージ、整体などと混同されている方
  • 問診や検査、治療計画など不必要と考えられている方
  • 長期間不調が続いているにもかかわらず1回で全部何とかしてほしい方 
  • カイロプラクターからの指示やアドバイスを守ってもらえない方 
  • 平気で予約を無断キャンセルしたり遅刻したり頻繁な予約変更をされる方

 【絶対禁忌】

・  リウマチ性関節炎、血清反応陰性脊椎関節症、無機質脱落(demineralization)、亜脱臼または脱臼に伴う靱帯不安定性

・  骨折と脱臼、急性骨折、治癒後の骨折による靭帯断裂や不安定性、椎骨の脱臼

・  環軸関節の不安定性、歯突起形成不全、不安定な歯突起骨などの異常 ・ 活動性若年性虚血壊死

・  悪性骨腫瘍(脊髄腫瘍、髄膜腫、脊髄あるいは脊柱管内の血腫)

・  動脈瘤性骨嚢胞、巨細胞腫、骨芽細胞腫あるいは類骨骨腫のような進行性型の良性腫瘍

・  骨と関節の感染症(骨髄炎、敗血症性椎間板炎、脊椎結核のような急性感染)

・  急性脊髄障害の徴候と症状、頭蓋内高血圧、髄膜炎の徴候と症状、あるいは急性馬尾症候群

・ 進行性の神経学的欠損の徴候を伴う明確な椎間板ヘルニア

・ 上部頚椎の扁平頭蓋底、上部頚椎のアーノルド・キアリ奇形

・ 筋肉や軟部組織の腫瘍性疾患

・ ケルニッヒ徴候あるいはレールミッテ徴候陽性

・ 脊髄空洞症

・ 脊髄正中離開

【相対禁忌】

・ 進行性のすべり症

・ 関節可動性亢進と、関節の不安定性

・ 代謝障害により弱化した骨

・ 椎間板炎や椎間板ヘルニア

・ 代謝障害により弱化した骨

・ 抗凝固療法や血液疾患などによる出血

・ 骨粗鬆症

※禁忌症についてWHOガイドラインより抜粋

助けを必要としている人にカイロプラクティックの恩恵を届けたいと思います。

様々な不調についてお悩みをご相談下さい。